③ 労働生理2(調節・感覚)

第一種衛生管理者117

問題

ホルモンと睡眠の関係に関する記述として、誤っているものはどれか。

Aコルチゾールは血糖値の調節などを行い、起床前後で分泌量が最大となる。
Bメラトニンは夜間に分泌が上昇して睡眠と覚醒のリズムに関与する。
C就寝直前の過食は、睡眠の質にはほとんど影響しない。✓ 正解
D極度の空腹は不眠の原因ともなるため、軽い食事をとることはよい睡眠を得る一つの方法である。

正解

C就寝直前の過食は、睡眠の質にはほとんど影響しない。

解説

食事と睡眠は深く関係しており、就寝前の過食は肥満と不眠を招きます。「無関係である」は誤りです。

分野解説:③ 労働生理2(調節・感覚)

体内環境の調節と感覚・代謝を扱う労働生理の応用分野です。ホルモンと内分泌器官の組み合わせ、免疫(体液性免疫・細胞性免疫)、同化と異化などの代謝、基礎代謝量やエネルギー代謝率(RMR)、体温調節、視覚・聴覚などの感覚器、ストレスや睡眠が頻出です。ホルモンは分泌器官と働きをセットで覚え、代謝の用語や指標は定義を正確に区別することが得点のカギです。数値や計算式が問われる項目もあるため、基準値もあわせて整理しましょう。

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第一種衛生管理者について

すべての業種で活きる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式44問(労働衛生10+7問・関係法令10+7問・労働生理10問)
試験時間3時間(科目免除者は2時間15分)
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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