システム①機体の特徴・飛行原理

無人航空機操縦士(一等・二等)145

問題

飛行機がバンク角(ロール角)をつけて定常旋回飛行を行う際、水平飛行時と比べて必要な揚力はどう変化するか。 [一等]

A水平飛行時と同じ揚力でよい
B水平飛行時よりも少ない揚力でよい
Cバンク角のサイン(sin)に比例して揚力が必要になる
Dバンク角のコサイン(cos)の逆数倍の揚力が必要になる✓ 正解

正解

Dバンク角のコサイン(cos)の逆数倍の揚力が必要になる

解説

旋回時は揚力が鉛直成分と水平成分に分かれるため、高度を維持するには水平定常飛行の 1/cos(バンク角) 倍の揚力が必要になります。

分野解説:システム①機体の特徴・飛行原理

マルチローター等の飛行原理と機体特性を学ぶ理工系分野です。揚力の発生、ローターの回転制御による姿勢・移動の仕組み、重心やペイロードと飛行性能の関係を理解します。風や気象が飛行に与える影響、ホバリングや各種飛行モードの特徴も頻出。数式に深入りせずとも、力の釣り合いと制御の概念を直感的につかむことが得点につながります。図をイメージしながら基礎理論を固めましょう。

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無人航空機操縦士(一等・二等)について

ドローンを合法・安全に飛ばす国家ライセンス

主催国土交通省(指定試験機関が学科・実地試験を実施)
出題形式三肢択一式(一等70問・二等50問)。CBT方式
試験時間一等75分・二等30分
受験料学科試験 一等9,900円・二等8,800円(非課税)
合格基準一等は正答率90%程度・二等は正答率80%程度(試験開始当初の最低限必要な正答率)
難易度★★★☆☆(標準)
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