② コンクリート

2級土木施工管理技士(第一次検定) 第48問

問題

コンクリートと接して吸水のおそれのある型枠を使用する場合の措置とその理由として、最も適当なものはどれか。

Aコンクリートの水分を吸収して水セメント比が下がるため、そのまま使用する。
Bコンクリートの接着力を高めるため、表面にレイタンスを塗布する。
C型枠の吸水を利用してブリーディング水を減少させるため、乾燥状態で使用する。
D打込み前にあらかじめ湿らせておくことで、コンクリートの品質低下を防ぐ。✓ 正解

正解

D:打込み前にあらかじめ湿らせておくことで、コンクリートの品質低下を防ぐ。

解説

吸水のおそれのある型枠は、コンクリートの水分を奪わないよう、あらかじめ湿らせておきます。

分野解説:② コンクリート

コンクリートの材料から施工までを扱う分野です。セメントの種類と特性、骨材の品質、混和材料(AE剤・減水剤)の効果、配合設計における水セメント比とスランプの考え方が基礎になります。施工面では運搬・打込み・締固め・打継ぎ・養生の各段階の管理項目が頻出です。寒中コンクリートと暑中コンクリートの留意点、鉄筋の加工と組立て、かぶり厚さと継手も対象になります。数値管理の項目が多いため、工程ごとに表で整理すると定着しやすい分野です。

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2級土木施工管理技士(第一次検定)について

土木工事の主任技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間10分(10:30〜12:40)
受験料6,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準得点が60%以上
難易度★★★☆☆
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