⑤ 道路・舗装
2級土木施工管理技士(第一次検定) 第133問
問題
アスファルト舗装の破損である「わだち掘れ(流動わだち掘れ)」に関する記述として、適当なものはどれか。
A路床・路盤の支持力低下により発生するひび割れである。
B主に表層に発生する幅1mm程度の短いひび割れである。
C交通荷重によるアスファルト混合物の塑性変形により横断方向に生じる凹凸である。✓ 正解
D道路の延長方向に比較的長い波長で生じる凹凸である。
正解
C:交通荷重によるアスファルト混合物の塑性変形により横断方向に生じる凹凸である。
解説
流動わだち掘れは、交通荷重によるアスファルト混合物の塑性変形により道路の横断方向に生じる凹凸です。
分野解説:⑤ 道路・舗装
道路の構造と舗装工事を扱う分野です。路床・路盤・基層・表層という舗装構成、各層の材料と施工方法、締固め管理が基礎になります。アスファルト舗装では加熱アスファルト混合物の温度管理、転圧の順序(初転圧・二次転圧・仕上げ転圧)、継目の処理が頻出です。コンクリート舗装では目地の種類と間隔、養生方法が問われます。あわせて路面の維持修繕工法(打換え・オーバーレイ・パッチング)も対象になります。実務との接点が多く取り組みやすい分野です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
2級土木施工管理技士(第一次検定)について
土木工事の主任技術者を目指す国家資格
| 主催 | 一般財団法人 全国建設研修センター |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受検手数料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 得点が一定割合以上(合格基準は年度により変動するため公式発表で要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
2級土木施工管理技士(第一次検定)の関連記事
2級土木施工管理技士 第一次検定の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】
2級土木施工管理技士の第一次検定に合格するための勉強法を徹底解説。11分野それぞれの学習ポイント、法規と施工管理法を軸にした優先順位、専門土木の絞り込み方、3パターンの学習スケジュールまで詳しくまとめました。
2級土木施工管理技士 第一次検定の難易度は?勉強時間・1級との差を分析
2級土木施工管理技士 第一次検定の難易度を多角的に分析。選択解答方式がもたらす戦略性、11分野の難易度ランキング、必要な勉強時間、1級との違い、独学の可否、不合格になる典型パターンまで詳しく解説します。
施工管理技士はどれを取る?土木・建築・管工事・電気・造園の選び方
施工管理技士には土木・建築・管工事・電気工事・造園などの区分があり、1級と2級に分かれます。どれを選ぶべきか、区分ごとの違い、1級と2級の差、複数取得の価値まで、キャリアの観点から整理します。