④ 河川・砂防・地すべり防止工

2級土木施工管理技士(第一次検定) 第103問

問題

河川の護岸構造物に関する記述として、最も適当なものはどれか。

A天端保護工は、水流の方向を変えて河川の流路を安定させるために設ける。
B水制工は、流水によって低水護岸の裏側から破壊しないように保護する。
C低水護岸の天端保護工は、流水による裏側からの破壊を防止するために設ける。✓ 正解
D水制工は、護岸基礎工の裏込め土砂の流出を防ぐために設ける。

正解

C:低水護岸の天端保護工は、流水による裏側からの破壊を防止するために設ける。

解説

天端保護工は裏側からの破壊保護を目的とし、水制工は水流の方向を変え流路を安定させるために設けます。

分野解説:④ 河川・砂防・地すべり防止工

治水と土砂災害防止に関わる構造物を扱う分野です。河川工事では堤防の構造と施工、護岸の構成要素(法覆工・基礎工・根固工)、樋門と水制工が中心になります。砂防では砂防えん堤の各部名称と施工順序、渓流保全工が対象です。地すべり防止工では、抑制工(水を抜いて誘因を減らす)と抑止工(構造物で直接止める)の区別が定番の頻出論点になります。用語の定義を正確に押さえることと、施工順序を問う出題への備えが得点の鍵です。

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2級土木施工管理技士(第一次検定)について

土木工事の主任技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
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試験時間2時間10分(10:30〜12:40)
受験料6,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
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