② 土工

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第67問

問題

構造物周辺の盛土・埋戻しに関する記述として、正しくないものはどれか。

A構造物に偏荷重がかからないよう、両側から均等に層状に埋め戻す。
B作業効率を優先し、大型の振動ローラーを用いて構造物ぎりぎりまで強力に締め固める。✓ 正解
C埋戻し材料には、圧縮性が小さく透水性の高い良質な材料を使用する。
D狭い箇所では、小型のランマーや振動コンパクターを用いて入念に締め固める。

正解

B:作業効率を優先し、大型の振動ローラーを用いて構造物ぎりぎりまで強力に締め固める。

解説

構造物周辺で大型重機を用いると、構造物に過大な土圧や振動を与えて損傷する恐れがあるため小型機械を使用する。

分野解説:② 土工

掘削から盛土までの土工事全般を扱います。土量変化率による土量計算、建設機械の選定とトラフィカビリティ、盛土の締固め管理(含水比・締固め度・施工含水比)、法面保護工の種類と適用条件が頻出です。軟弱地盤対策としては、サンドドレーンやサンドコンパクションパイル、深層混合処理などの工法別の原理と適用地盤を整理しておく必要があります。土量計算は毎年のように問われるため、変化率の使い方を確実にしておきましょう。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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