② 土工

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第69問

問題

盛土施工中の表面排水に関する対策として、正しいものはどれか。

A排水は施工完了後に一括して行うため、施工中は特に対策を行わない。
B雨水を地下に浸透させるため、表面に多数の深い溝を掘る。
C降雨時は表面を平坦に保ち、周囲に仮設の擁壁を立てて水を溜める。
D施工中は常に盛土表面に3%〜5%程度の横断勾配を設けておく。✓ 正解

正解

D:施工中は常に盛土表面に3%〜5%程度の横断勾配を設けておく。

解説

降雨による盛土の軟弱化を防ぐため、施工中は常に横断勾配をつけて表面水を速やかに排除する。

分野解説:② 土工

掘削から盛土までの土工事全般を扱います。土量変化率による土量計算、建設機械の選定とトラフィカビリティ、盛土の締固め管理(含水比・締固め度・施工含水比)、法面保護工の種類と適用条件が頻出です。軟弱地盤対策としては、サンドドレーンやサンドコンパクションパイル、深層混合処理などの工法別の原理と適用地盤を整理しておく必要があります。土量計算は毎年のように問われるため、変化率の使い方を確実にしておきましょう。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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