ケンテイラボ

② 土工

1級土木施工管理技士(第一次検定)66

問題

傾斜地盤上に盛土を行う場合の留意点として、最も適切なものはどれか。

A傾斜が急な場合でも、原地形にそのまま沿わせて盛土を敷き均す。
B盛土と地山との境界には、浸透水を溜めるために止水壁を設ける。
C盛土のすべりを防ぐため、地山表面の植生や腐植土はそのまま残して施工する。
D地山の勾配が1:4より急な場合は、段差(段切り)を設けて盛土と地山をなじませる。✓ 正解

正解

D地山の勾配が1:4より急な場合は、段差(段切り)を設けて盛土と地山をなじませる。

解説

急勾配の地山に盛土をする際は、すべり破壊を防ぐため段切りを行い、地山と盛土の密着性を高める必要がある。

分野解説:② 土工

掘削から盛土までの土工事全般を扱います。土量変化率による土量計算、建設機械の選定とトラフィカビリティ、盛土の締固め管理(含水比・締固め度・施工含水比)、法面保護工の種類と適用条件が頻出です。軟弱地盤対策としては、サンドドレーンやサンドコンパクションパイル、深層混合処理などの工法別の原理と適用地盤を整理しておく必要があります。土量計算は毎年のように問われるため、変化率の使い方を確実にしておきましょう。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第6567問 →

同じ分野の関連問題

65盛土の品質確認で行われるプルーフローリングの主な目的として、正しいものはどれか。67構造物周辺の盛土・埋戻しに関する記述として、正しくないものはどれか。64盛土の敷き均しと転圧に関する記述として、正しくないものはどれか。68盛土の沈下に関する記述として、最も適切なものはどれか。

1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受検手数料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準全体および施工管理法(応用能力)の基準を満たすこと(年度により変動するため公式発表で要確認)
難易度★★★★☆
試験詳細を見る →

1級土木施工管理技士(第一次検定)の関連記事

1級土木施工管理技士 第一次検定の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

1級土木施工管理技士の第一次検定に合格するための勉強法を徹底解説。15分野それぞれの学習ポイント、必須問題と選択問題の戦略、施工管理法の重要性、3パターンの学習スケジュール、計算問題の攻略法までまとめました。

1級土木施工管理技士 第一次検定の難易度は?勉強時間・2級との差を分析

1級土木施工管理技士 第一次検定の難易度を多角的に分析。施工管理法の独自基準がもたらす難しさ、15分野の難易度ランキング、必要な勉強時間、2級との違い、独学の可否、不合格になる典型パターンまで詳しく解説します。

1級土木施工管理技士「施工管理法(応用能力)」の対策|落とせない領域の固め方

1級土木施工管理技士 第一次検定には、全体の合格基準とは別に施工管理法(応用能力)の基準があります。なぜここだけ独立した基準があるのか、何が問われるのか、どう管理すれば基準割れを防げるのかを具体的に解説します。

← 問題一覧へ戻る