⑮ 品質管理・環境保全・建設副産物

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第654問

問題

建設機械を要因とする騒音対策として、誤っている記述はどれか。

A建設工事に伴う騒音は、建設機械の運転操作や走行速度によって発生量が異なる。
B低騒音型建設機械を採用する場合でも、搬入時期や作業工程との調整を行う。
C騒音対策型ブルドーザは、走行時の騒音よりハイアイドル時の騒音の方が大きい。✓ 正解
Dブルドーザで掘削押土を行う場合は、無理な負荷をかけず、後進時の高速走行は避ける。

正解

C:騒音対策型ブルドーザは、走行時の騒音よりハイアイドル時の騒音の方が大きい。

解説

騒音対策型ブルドーザは走行時の騒音がハイアイドル時より大きく、走行速度に比例する。低騒音型機械の採用時も工程調整は必要である。

分野解説:⑮ 品質管理・環境保全・建設副産物

工事の品質と周辺環境への配慮を扱う分野です。品質管理では、品質特性の選定、ヒストグラム・管理図・パレート図といったQC手法、抜取検査と全数検査の使い分け、盛土やコンクリートの品質管理項目が中心になります。環境保全では、騒音振動対策、水質汚濁防止、近隣への配慮が対象です。建設副産物では、建設リサイクル法の対象建設工事と分別解体、廃棄物処理法におけるマニフェストの運用、再生資源の利用が頻出です。制度の趣旨から理解すると暗記量を減らせます。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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