⑥ 河川・砂防

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第256問

問題

急傾斜地崩壊防止対策工における法肩排水路の設計上の留意点として、正しいものはどれか

A越水による不安定化を防ぐため、断面を十分大きくする✓ 正解
B維持管理が容易なため、断面は最小限にする
C斜面の安定を保つため、あえて水路に蓋をしない
D斜面最上部ではなく、必ず斜面の中腹に設置する

正解

A:越水による不安定化を防ぐため、断面を十分大きくする

解説

法肩排水路は維持管理しにくい場所に多いため、越水しないよう十分な断面を確保する。

分野解説:⑥ 河川・砂防

治水に関わる構造物の施工を扱います。河川工事では、堤防の構造と施工(腹付け・引堤・天端の仕上げ)、護岸の構成要素(法覆工・基礎工・根固工)、樋門と水制工が中心テーマです。砂防では、砂防えん堤の各部名称と施工順序、渓流保全工、地すべり防止工(抑制工と抑止工の区別)、急傾斜地崩壊防止工が問われます。用語の定義を正確に押さえることと、施工順序を問う出題に備えることが得点の鍵になります。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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