ケンテイラボ

⑤ 構造物

1級土木施工管理技士(第一次検定)193

問題

溶接のオーバーラップおよびアンダーカットに関する記述として、正しくないものはどれか。

Aオーバーラップは、ビード部材のなじみが悪い部分のことであり、いかなる場合もあってはならない。
Bアンダーカットは応力集中の主因となり腐食の促進にもつながる。
Cアンダーカットは、ビード幅を基準にした余盛り高さが規定内であればそのまま仕上げをしなくてよい。✓ 正解
Dアンダーカットの深さは、特別に厳しい規定がある場合を除き、0.5mm以下でなければならない。

正解

Cアンダーカットは、ビード幅を基準にした余盛り高さが規定内であればそのまま仕上げをしなくてよい。

解説

余盛り高さが規定の範囲内なら仕上げ不要という記述は開先溶接の余盛りのことであり、アンダーカットには当てはまらない。

分野解説:⑤ 構造物

鋼構造物とコンクリート構造物を扱う分野です。鋼構造では、溶接(開先形状・溶接欠陥・非破壊検査)、高力ボルト接合の締付け管理とすべり係数、部材の運搬と架設工法(ベント式・片持ち式・ケーブルエレクション)が問われます。コンクリート構造では、鉄筋の加工と組立て、プレストレストコンクリートの緊張管理、支承と伸縮装置が対象です。あわせて鋼材の防食(塗装・溶融亜鉛めっき・耐候性鋼材)も出題されます。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受検手数料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準全体および施工管理法(応用能力)の基準を満たすこと(年度により変動するため公式発表で要確認)
難易度★★★★☆
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