③ 配電理論・配線設計

第二種電気工事士98

問題

金属管工事で、直径1.6mmの600Vビニル絶縁電線を5本収めて施設した場合、電線1本あたりの許容電流の最大値は。(電流減少係数0.56)

A27A
B24A
C19A
D15A✓ 正解

正解

D15A

解説

単線1.6mmの許容電流は27A。これに係数0.56を掛け、27×0.56=15.12A → 約15Aとなります。

分野解説:③ 配電理論・配線設計

実際の配線を設計するための知識を扱う分野です。単相2線式・単相3線式・三相3線式の配電方式と電圧降下・電力損失の公式、電線の許容電流と電流減少係数、配線用遮断器やヒューズの動作特性、幹線と分岐回路の設計、対地電圧や漏電遮断器の省略条件などが問われます。単相3線式の中性線が断線すると容量の小さい負荷に過電圧がかかる、といった実務直結のテーマも頻出です。①②の計算力を前提に、数値と施設ルールをセットで覚えるのが得点のコツです。

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