ケンテイラボ

③ 配電理論・配線設計

第二種電気工事士91

問題

負荷が平衡している単相3線式回路の電力損失を求める公式として正しいものはどれか。(I:電流、r:1線あたりの電線の抵抗)

AP=Ir
BP=3I^2r
CP=2I^2r✓ 正解
DP=I^2r

正解

CP=2I^2r

解説

負荷が平衡している場合、中性線に電流は流れないため2線分の電力損失(P=2I^2r)となります。

分野解説:③ 配電理論・配線設計

実際の配線を設計するための知識を扱う分野です。単相2線式・単相3線式・三相3線式の配電方式と電圧降下・電力損失の公式、電線の許容電流と電流減少係数、配線用遮断器やヒューズの動作特性、幹線と分岐回路の設計、対地電圧や漏電遮断器の省略条件などが問われます。単相3線式の中性線が断線すると容量の小さい負荷に過電圧がかかる、といった実務直結のテーマも頻出です。①②の計算力を前提に、数値と施設ルールをセットで覚えるのが得点のコツです。

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