③ 配電理論・配線設計

第二種電気工事士115

問題

幹線を保護する過電流遮断器の定格電流IBの最大値を求める際、電動機が接続されている場合の比較する2つの式の組み合わせとして正しいものはどれか。(IW:幹線の許容電流)

A3IM+IH と 2.5IW✓ 正解
B1.25IM+IH と 2.5IW
C3IM+IH と 1.1IW
D2IM+IH と 3IW

正解

A3IM+IH と 2.5IW

解説

過電流遮断器の容量は「3×IM + IH」と「2.5×IW」のうち、小さい方の値が最大値となります。

分野解説:③ 配電理論・配線設計

実際の配線を設計するための知識を扱う分野です。単相2線式・単相3線式・三相3線式の配電方式と電圧降下・電力損失の公式、電線の許容電流と電流減少係数、配線用遮断器やヒューズの動作特性、幹線と分岐回路の設計、対地電圧や漏電遮断器の省略条件などが問われます。単相3線式の中性線が断線すると容量の小さい負荷に過電圧がかかる、といった実務直結のテーマも頻出です。①②の計算力を前提に、数値と施設ルールをセットで覚えるのが得点のコツです。

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