⑤ 確定拠出年金の運営管理・投資教育・受託者責任

DCプランナー2級197

問題

退職一時金制度から企業型確定拠出年金への資産移換に関する記述として正しいものはどれか。

A将来の勤務期間に対応する部分のみ移換できる
B過去の勤務期間に対応する部分を、全部移行・一部移行のいずれかで移換できる✓ 正解
C移換は一切認められていない
D過去・将来の勤務期間をまとめて全額移換しなければならない

正解

B過去の勤務期間に対応する部分を、全部移行・一部移行のいずれかで移換できる

解説

退職一時金制度からの移換は過去勤務期間部分が対象で、全部移行・一部移行を選択できる(将来勤務分は移換不可)。

分野解説:⑤ 確定拠出年金の運営管理・投資教育・受託者責任

確定拠出年金を運営する仕組みと、制度関係者の責任を学ぶ分野です。運営管理業務が記録関連業務(レコードキーピング)と運用関連業務に分かれること、運営管理機関の登録、業務委託のルール、加入者に提示する運用商品数の上限などが問われます。また、事業主による継続的な投資教育の努力義務、忠実義務や善管注意義務といった受託者責任、行為準則も重要テーマです。DCプランナーとして加入者に説明する立場を意識し、誰がどんな役割と責任を負うのかを整理して押さえましょう。

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