ケンテイラボ

③ 法規応用

化粧品成分検定1級98

問題

香水などに用いられるエタノールで「変性アルコール」と表記されるものがある。この「変性」が意味する処方上の意図として最も適切なものはどれか。

A肌への刺激を完全に無毒化するための化学処理
B香りをつけたり苦味成分を加え、飲用できないようにするための処理✓ 正解
C揮発性を抑え、香りを長持ちさせるための高分子化
D植物エキスを抽出しやすくするためのpH調整

正解

B香りをつけたり苦味成分を加え、飲用できないようにするための処理

解説

変性アルコールは、香りをつけたり苦味成分を加えるなどして、お酒の原料として使えない(飲用できない)ように処理されたエタノールのことです。

分野解説:③ 法規応用

薬機法・全成分表示制度・効能効果56項目などの法規を実務に応用する力を学ぶ分野です。配合可能・禁止成分の判断、表示の適正性、医薬部外品との区分、広告表現の境界線など、グレーゾーンの判断が問われます。法律の条文だけでなく実務での運用を理解しておくことが重要な、リスクマネジメント分野です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第9799問 →

同じ分野の関連問題

97フェノキシエタノールは、化粧品基準で「配合制限成分」として扱われる。法規上の位置づけとして最も適切な...99「ナイアシンアミド(ニコチン酸アミド)」を有効成分とする医薬部外品で認められている効能効果として適切...96化粧品基準において配合上限が定められている「トウガラシチンキ」等の刺激性成分について、正しい記述はど...100サリチル酸は、化粧品基準において配合制限が設定されている成分である。記述として正しいものはどれか。

化粧品成分検定1級について

処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格

主催一般社団法人日本化粧品成分検定協会
出題形式マークシート形式・40問
試験時間40分
受験料13,200円(税込)
合格基準正答率70%以上(28問以上)
難易度★★★★☆(やや難しい)
試験詳細を見る →

化粧品成分検定1級の関連記事

化粧品成分検定1級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

化粧品成分検定1級に合格するための勉強法を解説。処方読解・代替成分思考・法規応用など1級特有の難関分野の攻略ポイントをまとめました。

化粧品成分検定1級の難易度・合格率は?2級との違いを徹底解説

化粧品成分検定1級の難易度・合格率・勉強時間の目安を解説。処方読解・法規応用など1級特有の難関ポイントと、2級からのステップアップ学習法を紹介します。

化粧品成分検定1級 INCI名の覚え方早見表【処方読解の極意】

化粧品成分検定1級で頻出のINCI名(国際表示名)を機能別に早見表で整理。処方読解問題で迷わないための暗記法も解説します。

← 問題一覧へ戻る