② 代替成分思考
化粧品成分検定1級 第88問
問題
ニキビ肌向けのスキンケア処方を設計する際、アクネ菌のエサになりやすいトリグリセリドを主成分とする「オリーブ果実油」の使用を避けたい。保湿力を保ちつつ、構造上アクネ菌のエサになりにくい油性成分の代替はどれか。
Aトリエチルヘキサノイン
B馬油
Cマカデミア種子油
Dホホバ種子油✓ 正解
正解
D:ホホバ種子油
解説
オリーブ果実油などの油脂はアクネ菌のエサになるトリグリセリドが主成分ですが、ロウ(ワックス)に分類されるホホバ種子油は構造が違うためアクネ菌のエサになりにくく、ニキビになりにくい成分です。
分野解説:② 代替成分思考
ある成分を別の成分で代替する思考力を学ぶ分野です。同じ機能を持つ複数の成分の特性比較、肌タイプや好み別の成分選択、自然派志向/機能性重視など処方コンセプト別の代替候補、コスト・安定性・配合上限などの制約条件を考慮した最適選択を整理。製品開発・処方提案の現場で必要な応用力を育てる分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |