① 処方読解
化粧品成分検定1級 第11問
問題
全成分表示にある「ジステアリン酸スクロース」という名称から推測できる、この成分の構造上の特徴はどれか。
Aステアリン酸が環状に連なっている
Bスクロース1つに対して、ステアリン酸が2個結合している✓ 正解
C合成アルコールと天然脂肪酸がエステル結合している
Dアニオン界面活性剤とカチオン界面活性剤が結合している
正解
B:スクロース1つに対して、ステアリン酸が2個結合している
解説
「ジ(di-)」は“2つ”を表す接頭辞で、「ジステアリン酸スクロース」はスクロースにステアリン酸が2つ結合したエステルを意味する。名称から置換数を推測するのが処方読解の基本となる。
分野解説:① 処方読解
化粧品の全成分表示を読み解く実践スキルを学ぶ分野です。配合順序のルール(1%以上は配合量順、1%以下は順不同)、配合量の推測方法、ベース成分・機能性成分・安定化成分の見分け方、処方の意図の読み取り方を整理。1級では実際の市販品の全成分から処方コンセプトを推測する力が問われる、最も実践的で配点も多い中核分野です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |