③ 法規応用
化粧品成分検定1級 第101問
問題
化粧品成分において「高級脂肪酸」や「高級アルコール」という言葉が使われる。「高級」という言葉が指し示す化学的な定義として最も一般的な基準はどれか。
A不純物が一切含まれていない純度100%の状態であること。
B1gあたりの原料価格が一定基準以上であること。
C結合している炭素(C)の数が一般的に「12以上」と長い構造であること。✓ 正解
D医薬部外品としてのみ配合が許可されていること。
正解
C:結合している炭素(C)の数が一般的に「12以上」と長い構造であること。
解説
化学の世界において「高級」とは値段が高いという意味ではなく、炭素(C)がいくつもつながっている「炭素鎖」が長い(一般的に炭素数が12以上のものを高級と呼ぶ)構造であることを意味します。
分野解説:③ 法規応用
薬機法・全成分表示制度・効能効果56項目などの法規を実務に応用する力を学ぶ分野です。配合可能・禁止成分の判断、表示の適正性、医薬部外品との区分、広告表現の境界線など、グレーゾーンの判断が問われます。法律の条文だけでなく実務での運用を理解しておくことが重要な、リスクマネジメント分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |