⑬ コンクリート構造の設計

コンクリート技士 第611問

問題

無筋コンクリート造梁に中央集中荷重を加えた場合の破壊性状として正しいものはどれか。

A上端から引張によりひび割れる
B下端の引張力に抵抗できず脆性破壊を生じる✓ 正解
C上端の圧縮力により圧壊する
D粘り強い破壊性状を示す

正解

B:下端の引張力に抵抗できず脆性破壊を生じる

解説

無筋コンクリート造梁は下端の引張力にほとんど抵抗できず、下端から割れて折れる脆性破壊を生じます。

分野解説:⑬ コンクリート構造の設計

構造物としての設計の考え方を扱う分野です。設計の基本として、限界状態設計法における終局限界状態と使用限界状態、許容応力度設計法との違いが中心になります。曲げを受ける部材では中立軸の位置と応力分布、せん断を受ける部材では斜めひび割れとせん断補強筋の役割が対象です。あわせてひび割れ幅の制御、たわみの検討、プレストレストコンクリートの原理、耐震設計の考え方が問われます。計算より概念の理解が重視される分野です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第610問第612問 →

コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る