② 骨材
コンクリート技士 第61問
問題
骨材の品質条件として「物理的、化学的に安定である」ことが求められる理由として誤っているものはどれか。
A日常的な高温や低温、湿潤や乾燥により容易に変形しないようにするため
Bセメントのアルカリ分に対して容易に反応しないようにするため
C弾性係数を下げてコンクリートの流動性を高めるため✓ 正解
D外部からの化学物質に対して化学的に不安定な状態を避けるため
正解
C:弾性係数を下げてコンクリートの流動性を高めるため
解説
物理的・化学的安定性は温度や湿度変化への耐久性や化学反応を防ぐためであり、弾性係数低下のためではありません。
分野解説:② 骨材
コンクリート体積の大部分を占める骨材を扱う分野です。細骨材と粗骨材の区分、粒度と粗粒率、最大寸法が施工性や単位水量に与える影響が中心になります。密度と吸水率、表面水率と含水状態(絶乾・気乾・表乾・湿潤)の区別は配合計算に直結する重要論点です。あわせて実積率と空隙率、すりへり減量、アルカリシリカ反応性の試験、砕石や再生骨材といった種類ごとの特徴が問われます。
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コンクリート技士について
コンクリートの製造・施工・管理の専門資格
| 主催 | 公益社団法人 日本コンクリート工学会 |
|---|---|
| 出題形式 | 四肢択一式 |
| 試験時間 | 120分(13:30〜15:30) |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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