⑫ 各種コンクリートおよび二次製品

コンクリート技士 第570問

問題

海洋コンクリートに用いるセメントの化学的抵抗性に関する記述で、正しくないものはどれか。

A中庸熱ポルトランドセメントはC3Aの含有量が多いセメントである✓ 正解
BCa(OH)2の生成量が少ないセメントの使用が有効である
CC3Aの含有量が少ないセメントはコンクリートの体積膨張を抑制する
DC3Aの含有量が少ないセメントは鉄筋の腐食について不利になる場合がある

正解

A:中庸熱ポルトランドセメントはC3Aの含有量が多いセメントである

解説

中庸熱ポルトランドセメントは、C3Aの含有量が少ない、化学的抵抗性に優れたセメントです。

分野解説:⑫ 各種コンクリートおよび二次製品

特殊な条件や用途に応じたコンクリートを扱う分野です。寒中コンクリートでは初期凍害の防止と保温養生、暑中コンクリートでは温度上昇の抑制とコールドジョイント対策が中心になります。マスコンクリートでは水和熱による温度ひび割れの機構と対策、高流動コンクリートでは自己充填性と材料分離抵抗性が対象です。あわせて水中コンクリート、吹付けコンクリート、プレストレストコンクリート、コンクリート二次製品の製造も問われます。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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