① セメント

コンクリート技士 第39問

問題

セメントの組成化合物のうち、水和反応のスピードが遅く、長期の強度発現に寄与し化学抵抗性が大きいものはどれか。

Aけい酸三カルシウム
Bアルミン酸三カルシウム
C鉄アルミン酸四カルシウム
Dけい酸二カルシウム✓ 正解

正解

D:けい酸二カルシウム

解説

けい酸二カルシウム(C2S)は反応が遅く強度の発現が遅いが、化学抵抗性が大きい特徴があります。

分野解説:① セメント

コンクリートの結合材であるセメントを扱う分野です。ポルトランドセメントの製造工程と主要な化合物(エーライト・ビーライト・アルミネート相・フェライト相)、それぞれが強度発現や水和熱に与える影響が基礎になります。普通・早強・中庸熱・低熱といった種類ごとの特性と用途、混合セメント(高炉・シリカ・フライアッシュ)の効果も頻出です。水和反応と凝結・硬化の仕組み、粉末度と強度の関係、貯蔵時の留意点まで押さえてください。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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