⑦ 配合、調合設計

コンクリート技士 第315問

問題

球形に近い粒径のよい、実積率の大きい粗骨材を使用した場合の効果はどれか。

A単位水量を減らすことができる✓ 正解
Bコンクリートの流動性が低下する
C単位水量を増やす必要がある
Dスランプが小さくなる

正解

A:単位水量を減らすことができる

解説

実積率の大きい粗骨材を使用すると流動性が向上し、単位水量を減らすことができます。

分野解説:⑦ 配合、調合設計

求める性能を実現する材料の組み合わせを決める分野です。配合設計の手順として、所要の強度と耐久性から水セメント比を決定し、施工性からスランプと粗骨材最大寸法を選び、単位水量と単位セメント量を算出する流れが中心になります。空気量の設定、細骨材率の決め方、配合強度と品質のばらつきの関係が頻出です。示方配合と現場配合の換算(表面水率と粒度による補正)は計算問題の定番であり、確実に手順を固めておく必要があります。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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