⑥ コンクリート構造物の耐久性

コンクリート技士 第254問

問題

プラスティック収縮ひび割れの対策として、最も適切なものはどれか。

AAE剤を使用して連行空気量を減らす
B膨張材を多量に添加する
C打ち込み直後に直射日光や風を防ぐ✓ 正解
Dコンクリートの表面を急激に乾燥させる

正解

C:打ち込み直後に直射日光や風を防ぐ

解説

表面の急激な乾燥を防ぐために、直射日光や風を防ぐことがプラスティック収縮ひび割れの有効な対策です。

分野解説:⑥ コンクリート構造物の耐久性

長期にわたる性能維持を扱う分野です。中性化では進行の機構と鉄筋腐食への影響、進行深さの予測が中心になります。塩害では塩化物イオンの浸透と鉄筋腐食、許容される塩化物量が対象です。凍害では凍結融解作用とスケーリング、AE剤による対策が頻出になります。あわせてアルカリシリカ反応の機構と抑制対策、化学的侵食、疲労、火害も問われます。劣化機構ごとに原因と対策を対にして覚えるのが効率的です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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