① セメント

コンクリート技士 第22問

問題

セメント粒子の比表面積が大きい場合の影響として正しいものはどれか。

A水和反応が活発になり水和熱が大きく強度の発現が早くなる✓ 正解
B水と反応する面積が減り強度の発現が遅れる
Cコンクリートの化学抵抗性が飛躍的に向上する
D水和反応が遅くなり水和熱が小さくなる

正解

A:水和反応が活発になり水和熱が大きく強度の発現が早くなる

解説

比表面積が大きい(細かい)ほど水との接触面積が増え、水和反応が活発になります。

分野解説:① セメント

コンクリートの結合材であるセメントを扱う分野です。ポルトランドセメントの製造工程と主要な化合物(エーライト・ビーライト・アルミネート相・フェライト相)、それぞれが強度発現や水和熱に与える影響が基礎になります。普通・早強・中庸熱・低熱といった種類ごとの特性と用途、混合セメント(高炉・シリカ・フライアッシュ)の効果も頻出です。水和反応と凝結・硬化の仕組み、粉末度と強度の関係、貯蔵時の留意点まで押さえてください。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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