④ フレッシュコンクリート

コンクリート技士 第197問

問題

コンクリートの打込み作業中(施工中)の材料分離の主な原因はどれか。

A打込み終了後に時間の経過とともに粗骨材が沈降すること
Bコンクリートを過度に振動させたり高所から落下させたりすること✓ 正解
C細骨材の粗粒率を極端に小さく設定しすぎたこと
D単位粉体量を多くしすぎて粘性が高まりすぎたこと

正解

B:コンクリートを過度に振動させたり高所から落下させたりすること

解説

施工中の材料分離は過度な振動や高所からの落下などにより生じます。

分野解説:④ フレッシュコンクリート

固まる前のコンクリートの性質を扱う分野です。ワーカビリティー、コンシステンシー、プラスチシティー、フィニッシャビリティーという用語の区別が出発点になります。スランプ試験とスランプフロー試験、空気量試験、単位容積質量の測定方法と判定が中心です。あわせてブリーディングとレイタンス、材料分離の原因と対策、凝結時間と温度の関係、圧送性が問われます。実務の品質管理に直結する重要分野です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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