① セメント

コンクリート技士 第18問

問題

アルカリ骨材反応について、正しいメカニズムはどれか。

Aセメントのアルカリ分と骨材の反応性鉱物がゲル状物質を生成し吸水膨張する✓ 正解
B水酸化カルシウムとガラス質物質が反応して組織を緻密化する
C硫酸塩がアルミン酸三カルシウムと反応して膨張する
D骨材と塩化物が反応して鉄筋を腐食させる

正解

A:セメントのアルカリ分と骨材の反応性鉱物がゲル状物質を生成し吸水膨張する

解説

アルカリ分と骨材の反応性鉱物が反応し、生成されたゲル状物質が吸水膨張してひび割れを生じさせます。

分野解説:① セメント

コンクリートの結合材であるセメントを扱う分野です。ポルトランドセメントの製造工程と主要な化合物(エーライト・ビーライト・アルミネート相・フェライト相)、それぞれが強度発現や水和熱に与える影響が基礎になります。普通・早強・中庸熱・低熱といった種類ごとの特性と用途、混合セメント(高炉・シリカ・フライアッシュ)の効果も頻出です。水和反応と凝結・硬化の仕組み、粉末度と強度の関係、貯蔵時の留意点まで押さえてください。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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