③ 水・混和材料・補強材

コンクリート技士 第104問

問題

フライアッシュの性質に関する記述として、正しくないものはどれか。

Aポゾラン反応は発熱量が小さく、温度ひび割れを低減できる。
Bコンクリート組織が緻密になることで化学抵抗性が高くなる。
C膨張性物質の生成を促進し、アルカリ骨材反応を誘発する。✓ 正解
D未燃炭素の含有量が多いとAE剤を吸着して空気連行性を低下させる。

正解

C:膨張性物質の生成を促進し、アルカリ骨材反応を誘発する。

解説

フライアッシュには、アルカリ骨材反応による膨張性物質の生成を抑制する性質があります。

分野解説:③ 水・混和材料・補強材

コンクリートに加える各種材料を扱う分野です。練混ぜ水では上水道水と回収水の品質規定が対象になります。混和剤ではAE剤による空気連行、減水剤と高性能減水剤による単位水量の低減、流動化剤、遅延剤と促進剤の作用が中心テーマです。混和材ではフライアッシュ、高炉スラグ微粉末、シリカフュームの効果と留意点が頻出になります。補強材では鉄筋の種類と規格、鋼繊維や有機繊維の役割も対象です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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