③ 水・混和材料・補強材

コンクリート技士 第103問

問題

フライアッシュのポゾラン反応がコンクリートの強度発現に与える影響として適切なものはどれか。

A初期強度の発現は遅くなるが、長期にわたり強度を増進させる。✓ 正解
B初期強度と長期強度の両方がセメント単体よりも早く発現する。
C初期強度は極めて高くなるが、長期強度は徐々に低下していく。
D初期強度の発現は早いが、長期にわたる強度増進は期待できない。

正解

A:初期強度の発現は遅くなるが、長期にわたり強度を増進させる。

解説

ポゾラン反応はセメントの中で非常にゆっくりと進むため初期強度の発現は遅くなりますが、長期間継続するため長期強度は増進します。

分野解説:③ 水・混和材料・補強材

コンクリートに加える各種材料を扱う分野です。練混ぜ水では上水道水と回収水の品質規定が対象になります。混和剤ではAE剤による空気連行、減水剤と高性能減水剤による単位水量の低減、流動化剤、遅延剤と促進剤の作用が中心テーマです。混和材ではフライアッシュ、高炉スラグ微粉末、シリカフュームの効果と留意点が頻出になります。補強材では鉄筋の種類と規格、鋼繊維や有機繊維の役割も対象です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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