③ 預金・為替業務1

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)90

問題

議決権保有割合の定めによる実質的支配者がいない場合の扱いで、正しいものはどれか。

A実質的支配者は存在しないものとして扱う
B直近の事業年度で最も配当を受けた者が実質的支配者となる
C金融庁長官が指定した者が実質的支配者となる
D事業活動に支配的な影響力を有すると認められる自然人が実質的支配者となる✓ 正解

正解

D事業活動に支配的な影響力を有すると認められる自然人が実質的支配者となる

解説

議決権による該当者がいない場合は、出資・融資等を通じて法人の事業活動に支配的な影響力を有する自然人が実質的支配者とされます。

分野解説:③ 預金・為替業務1

預金・為替業務のうち、口座開設や本人確認に関わるルールを中心に学ぶ分野です。犯罪収益移転防止法に基づく取引時確認(本人特定事項・取引目的・事業内容・実質的支配者の判定)、振り込め詐欺救済法による被害回復、預金保険制度と決済用預金・名寄せの考え方、休眠預金等活用法、導入預金の禁止などが頻出テーマです。特に実質的支配者の議決権25%超・50%超といった判定基準や、取引時確認の項目ごとの確認方法は混同しやすいため、要件を整理して覚えることが重要です。

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コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)について

銀行業務の法令遵守力を試す検定

主催一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)
出題形式四答択一式(詳細な出題数・配点は公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式サイトで要確認
難易度★★★☆☆
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