⑥ 融資業務2
コンプライアンス・オフィサー(銀行コース) 第227問
問題
破産手続において、金融機関が有する抵当権の取り扱いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
A共益債権として手続の中で優先的に弁済を受ける。
B破産手続開始とともに抵当権は消滅し、一般破産債権となる。
C破産管財人の同意がなければ、いかなる場合も実行することができない。
D別除権として扱われ、原則として破産手続によらずに実行することができる。✓ 正解
正解
D:別除権として扱われ、原則として破産手続によらずに実行することができる。
解説
破産手続が開始された場合、抵当権は別除権として扱われ、原則として破産手続によらずに行使することができる。
分野解説:⑥ 融資業務2
融資業務のうち、保証・担保に関する法務を中心に学ぶ分野です。経営者保証に関するガイドライン、第三者による個人連帯保証の制限、個人貸金等根保証契約の極度額や元本確定期日・確定事由、信用保証協会の保証条件と免責、制限行為能力者による保証の効力などが頻出です。民法改正で強化された個人保証人の保護や、経営者保証を求めない融資の考え方は近年の重要テーマです。誰がどの範囲まで保証責任を負うのかを、契約類型ごとに整理して理解しておきましょう。
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コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)について
銀行業務の法令遵守力を試す検定
| 主催 | 一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい) |
|---|---|
| 出題形式 | 四答択一式(詳細な出題数・配点は公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 試験時間は公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 合格基準は公式サイトで要確認 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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