② 調剤録・薬歴・処方箋

調剤報酬請求事務専門士67

問題

医師法第22条において、医師が患者に処方箋を交付しなければならないタイミングはいつか

A患者が希望したときのみ
B治療上薬剤を投与する必要があると判断したとき✓ 正解
C薬局から要請があったとき
D診察を終えた後、会計の直前

正解

B治療上薬剤を投与する必要があると判断したとき

解説

医師は、治療上薬剤を投与する必要があると判断したときは、処方箋を交付しなければならないと定められています。

分野解説:② 調剤録・薬歴・処方箋

薬剤師法とその施行規則が定める調剤録の記載事項・保存期間と、薬剤服用歴(薬歴)に書くべき範囲を切り分ける問題が並ぶ分野です。電子版の薬歴で求められる見読性の確保の定義も扱います。処方箋側は、医師法第22条による交付の義務、使用期間が明記された場合の有効期限、内服薬は1日分量・屯服薬は1回分量・外用薬は投与総量という分量の書き分け、都道府県番号の桁数、備考欄の略号、後発医薬品の変更不可欄にチェックする際の理由記載、会社名(屋号)を付記できない場合を問います。電子処方箋やリフィル処方箋、減数調剤の指示、疑義照会後に処方内容を訂正するときの記載方法も含みます。

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調剤報酬請求事務専門士について

調剤報酬の算定とレセプト作成を3級から1級まで測る民間検定

主催一般社団法人 専門士検定協会(附属機関:調剤報酬請求事務専門士検定協会)
出題形式マークシート方式。全級共通で学科(二択30問)+実技(処方箋3症例から調剤報酬明細書の設問箇所の点数を求める)。2級はこれに学科の四択20問が加わり、1級は四択20問と実技の手書きレセプト1症例(調剤報酬明細書の作成)が加わる。3級は追加問題なし。試験中の資料参照は不可で、実技のみ点数表が配布される
試験時間学科60分・実技60分(途中休憩なし)。第50回(2026年12月5日)は10:00〜12:05
受験料個人・会場受験(10%税込・事務手数料300円込):1級7,318円/2級・3級各6,108円/1級2級併願12,521円/2級3級併願11,311円。通信(FAX)受験:2級10,948円/3級9,738円/2級3級併願19,781円。法人会員:1級6,325円/2級・3級各5,225円/1級2級併願11,000円/2級3級併願9,900円
合格基準級ごとに学科と実技を採点し、合格者には「認定証」、受験者(欠席者を除く)には「個人結果表」が交付される。合格に必要な得点そのものは協会が公表しておらず、2026年9月時点で公式サイト各ページおよびよくある質問にも基準点の記載を確認できない
難易度★★★☆☆
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