⑨ 調剤管理料・服薬管理指導料
調剤報酬請求事務専門士 第456問
問題
特定薬剤管理指導加算3の算定回数の上限について正しいものはどれか。
正解
A:患者1人につき当該品目に関して最初に処方された1回に限り算定できる
解説
特定薬剤管理指導加算3は、患者1人につき当該品目(あるいは説明)に関して最初の1回に限り算定する。
分野解説:⑨ 調剤管理料・服薬管理指導料
調剤管理料と服薬管理指導料の区分選択が中心の分野です。調剤管理料1の投与日数区分、1回の受付で算定できる剤数の上限、内服薬以外の調剤管理料2を押さえ、週1回服用の薬剤、途中で規格が変わる処方、漸減療法のときに投与日数をどう数えるかを問います。服薬管理指導料は、初めて処方箋を持参した患者、3月を超えての再来局、オンライン服薬指導、かかりつけ薬剤師が管理した場合で区分が分かれます。加算は特定薬剤管理指導加算、麻薬管理指導加算、吸入薬指導加算、かかりつけ薬剤師フォローアップ加算・訪問加算、小児特定加算と乳幼児服薬指導加算の併算定不可、長期収載品の選定療養で患者が払う特別料金の計算基準までを扱います。
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調剤報酬請求事務専門士について
調剤報酬の算定とレセプト作成を3級から1級まで測る民間検定
| 主催 | 一般社団法人 専門士検定協会(附属機関:調剤報酬請求事務専門士検定協会) |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式。全級共通で学科(二択30問)+実技(処方箋3症例から調剤報酬明細書の設問箇所の点数を求める)。2級はこれに学科の四択20問が加わり、1級は四択20問と実技の手書きレセプト1症例(調剤報酬明細書の作成)が加わる。3級は追加問題なし。試験中の資料参照は不可で、実技のみ点数表が配布される |
| 試験時間 | 学科60分・実技60分(途中休憩なし)。第50回(2026年12月5日)は10:00〜12:05 |
| 受験料 | 個人・会場受験(10%税込・事務手数料300円込):1級7,318円/2級・3級各6,108円/1級2級併願12,521円/2級3級併願11,311円。通信(FAX)受験:2級10,948円/3級9,738円/2級3級併願19,781円。法人会員:1級6,325円/2級・3級各5,225円/1級2級併願11,000円/2級3級併願9,900円 |
| 合格基準 | 級ごとに学科と実技を採点し、合格者には「認定証」、受験者(欠席者を除く)には「個人結果表」が交付される。合格に必要な得点そのものは協会が公表しておらず、2026年9月時点で公式サイト各ページおよびよくある質問にも基準点の記載を確認できない |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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