⑦ 調剤基本料の加算/減算

調剤報酬請求事務専門士321

問題

地域支援・医薬品供給対応体制加算4の施設基準において、直近1年間の夜間・休日等の対応実績は何回以上必要か。

A40回
B100回
C200回
D400回✓ 正解

正解

D400回

解説

調剤基本料1以外の薬局が算定する加算4では、処方せん受付1万回当たり年間400回以上の夜間・休日等の対応実績が必要である(調剤基本料1の薬局が算定する加算2は40回以上)。令和8年6月改定で地域支援体制加算3から改称・区分変更された。

分野解説:⑦ 調剤基本料の加算/減算

令和8年6月施行で地域支援体制加算から改称された地域支援・医薬品供給対応体制加算の点数と施設基準が中心の分野です。週45時間以上の開局、一般用医薬品48品目以上、医薬品の備蓄品目数、麻薬調剤や調剤時残薬調整加算・薬学的有害事象等防止加算の実績回数、かかりつけ薬剤師に係る服薬管理指導料の実績といった要件を問います。連携強化加算では、感染症対策で自治体の指定を受けた医療機関との連携や、災害時の医薬品供給体制の連携が要件です。ほかに在宅薬学総合体制加算、バイオ後続品調剤体制加算の割合計算で分子・分母になるもの、電子的調剤情報連携体制整備加算、門前薬局等立地依存減算、後発医薬品への変更調剤の可否も出題されます。

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調剤報酬請求事務専門士について

調剤報酬の算定とレセプト作成を3級から1級まで測る民間検定

主催一般社団法人 専門士検定協会(附属機関:調剤報酬請求事務専門士検定協会)
出題形式マークシート方式。全級共通で学科(二択30問)+実技(処方箋3症例から調剤報酬明細書の設問箇所の点数を求める)。2級はこれに学科の四択20問が加わり、1級は四択20問と実技の手書きレセプト1症例(調剤報酬明細書の作成)が加わる。3級は追加問題なし。試験中の資料参照は不可で、実技のみ点数表が配布される
試験時間学科60分・実技60分(途中休憩なし)。第50回(2026年12月5日)は10:00〜12:05
受験料個人・会場受験(10%税込・事務手数料300円込):1級7,318円/2級・3級各6,108円/1級2級併願12,521円/2級3級併願11,311円。通信(FAX)受験:2級10,948円/3級9,738円/2級3級併願19,781円。法人会員:1級6,325円/2級・3級各5,225円/1級2級併願11,000円/2級3級併願9,900円
合格基準級ごとに学科と実技を採点し、合格者には「認定証」、受験者(欠席者を除く)には「個人結果表」が交付される。合格に必要な得点そのものは協会が公表しておらず、2026年9月時点で公式サイト各ページおよびよくある質問にも基準点の記載を確認できない
難易度★★★☆☆
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