⑥ 調剤報酬 総論・調剤基本料

調剤報酬請求事務専門士287

問題

処方日数42日分の処方箋で有効期間が交付日を含め4日である。長期保存困難を理由に1回目で7日分の分割調剤を行った。2回目の調剤を処方箋交付日から8日目に行った場合、2回目で調剤できる最大日数は何日分か。

A35日分
B36日分
C38日分
D39日分✓ 正解

正解

D39日分

解説

分割調剤できる最大日数は42足す4日。8日目に調剤する場合、46から7を引いて39日分が調剤可能な最大残数となります。

分野解説:⑥ 調剤報酬 総論・調剤基本料

調剤技術料・薬学管理料・薬剤料・特定保険医療材料料という調剤報酬の構成を押さえたうえで、調剤基本料1から3と特別調剤基本料A・Bの区分、処方箋受付回数と処方箋集中率の数え方を扱う分野です。同一医療機関の歯科と歯科以外を同じ日に受け付けた場合、複数の医療機関の処方箋を同時にまとめて受け付けた場合(2回目以降は所定点数の100分の80)など、受付回数の判定が繰り返し問われます。医療用医薬品の取引価格の妥結率が5割以下のときの減算とその分母、かかりつけ機能に係る業務の実績不足による減算、特別調剤基本料Bで算定できない項目、医師の指示による分割調剤とリフィル処方箋の算定方法も含みます。

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調剤報酬請求事務専門士について

調剤報酬の算定とレセプト作成を3級から1級まで測る民間検定

主催一般社団法人 専門士検定協会(附属機関:調剤報酬請求事務専門士検定協会)
出題形式マークシート方式。全級共通で学科(二択30問)+実技(処方箋3症例から調剤報酬明細書の設問箇所の点数を求める)。2級はこれに学科の四択20問が加わり、1級は四択20問と実技の手書きレセプト1症例(調剤報酬明細書の作成)が加わる。3級は追加問題なし。試験中の資料参照は不可で、実技のみ点数表が配布される
試験時間学科60分・実技60分(途中休憩なし)。第50回(2026年12月5日)は10:00〜12:05
受験料個人・会場受験(10%税込・事務手数料300円込):1級7,318円/2級・3級各6,108円/1級2級併願12,521円/2級3級併願11,311円。通信(FAX)受験:2級10,948円/3級9,738円/2級3級併願19,781円。法人会員:1級6,325円/2級・3級各5,225円/1級2級併願11,000円/2級3級併願9,900円
合格基準級ごとに学科と実技を採点し、合格者には「認定証」、受験者(欠席者を除く)には「個人結果表」が交付される。合格に必要な得点そのものは協会が公表しておらず、2026年9月時点で公式サイト各ページおよびよくある質問にも基準点の記載を確認できない
難易度★★★☆☆
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