④ 食品衛生学

調理師試験187

問題

ボツリヌス菌などの「偏性嫌気性菌」の増殖を抑えることができない保存法はどれか。

A低温貯蔵法
B乾燥法
C加圧加熱殺菌法
D無酸素法✓ 正解

正解

D無酸素法

解説

無酸素法(真空包装など)は空気を遮断しますが、偏性嫌気性菌は酸素がない環境で増殖するため、無酸素法では増殖を抑えることができません。

分野解説:④ 食品衛生学

食中毒予防を中心とした食の安全を学ぶ、調理師にとって最重要の分野です。食品衛生法や食品安全基本法、食品衛生責任者・監視員の役割、細菌・ウイルス・自然毒・化学物質による食中毒の原因と予防、微生物の増殖条件(温度・水分活性)、食品添加物、器具の消毒などが頻出です。出題数が最も多く、実務にも直結します。食中毒は原因菌ごとに「特徴・原因食品・予防法」を一覧化して覚えるのが効果的で、得点源にしやすい分野です。全289問中57問を収録しています。

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