② 特許法・実用新案法(後半)

知的財産管理技能検定2級73

問題

特許権の効力が及ばない範囲として、特許法上で明確に規定されているものはどれか。

A他社の製品を真似て販売する行為
B海外へ特許製品を輸出する行為
C競合他社の技術動向をパテントマップで分析する行為
D試験又は研究のためにする実施✓ 正解

正解

D試験又は研究のためにする実施

解説

試験又は研究のためにする実施には、技術を次の段階に進歩させる目的があるため、特許権の効力は及ばないこととされています。

分野解説:② 特許法・実用新案法(後半)

特許出願後の手続と特許権の効力を扱う分野です。明細書・特許請求の範囲の補正、拒絶理由通知への対応、審判、存続期間(原則出願から20年)、特許権の技術的範囲、差止請求・損害賠償など侵害への救済が頻出です。前半で学んだ要件を踏まえ、権利化とその後の活用・防衛を実務的に理解します。補正のタイミングや権利範囲の判断、侵害対応は管理実務で問われる重要テーマなので、手続の流れを時系列で整理し、実用新案との制度差もあわせて押さえましょう。

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知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式4肢択一式40問/実技 記述方式・マークシート方式併用40問
試験時間学科60分・実技60分
受験料学科8,200円・実技8,200円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の80%以上
難易度★★★☆☆
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