② 特許法・実用新案法(後半)

知的財産管理技能検定2級71

問題

特許請求の範囲に記載された構成の一部を含んでいない場合であっても、一定の要件をすべて満たせば、特許発明と均等なものとして技術的範囲に含まれるとする考え方を何と言いますか。

A消尽論
B先願主義
C包袋禁反言の原則
D均等論✓ 正解

正解

D均等論

解説

均等論とは、文言上異なる部分が存在する場合であっても、一定の要件を満たすことで特許発明と均等な発明とみなし、技術的範囲に含まれると解釈する考え方です。

分野解説:② 特許法・実用新案法(後半)

特許出願後の手続と特許権の効力を扱う分野です。明細書・特許請求の範囲の補正、拒絶理由通知への対応、審判、存続期間(原則出願から20年)、特許権の技術的範囲、差止請求・損害賠償など侵害への救済が頻出です。前半で学んだ要件を踏まえ、権利化とその後の活用・防衛を実務的に理解します。補正のタイミングや権利範囲の判断、侵害対応は管理実務で問われる重要テーマなので、手続の流れを時系列で整理し、実用新案との制度差もあわせて押さえましょう。

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知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式4肢択一式40問/実技 記述方式・マークシート方式併用40問
試験時間学科60分・実技60分
受験料学科8,200円・実技8,200円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の80%以上
難易度★★★☆☆
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