⑤ 著作権法(前半)

知的財産管理技能検定2級209

問題

著作権の存続期間の起算点に関する記述として、正しいものはどれか。

A著作物が創作された日、または公表された当日から直接起算する。
B著作者の死亡、公表、創作の時期に関わらず、一律にその年の4月1日から起算する。
Cすべてのケースにおいて、著作者が死亡した日、公表された日、または創作された日の「翌年の1月1日」から起算する。✓ 正解
D個人の著作物は死亡日から、団体名義の著作物は創作当日から起算し、一律の基準はない。

正解

Cすべてのケースにおいて、著作者が死亡した日、公表された日、または創作された日の「翌年の1月1日」から起算する。

解説

著作権の存続期間の計算方法を簡単にするため、すべての期間は、死亡、公表、創作した年の「翌年の1月1日」から起算します。

分野解説:⑤ 著作権法(前半)

著作物の創作とともに発生する著作権の基礎を扱う分野です。著作権法第1条の目的、「著作物」の定義と要件、著作物の種類、著作者の権利(著作者人格権と著作財産権)、外国人の著作物の保護要件などが頻出です。無方式主義で権利が発生する点が、産業財産権との大きな違いです。何が著作物にあたるか、誰が著作者になるかを定義から正確に判断する力が問われます。人格権と財産権の区別を土台として押さえ、後半の保護期間や権利制限の理解につなげましょう。

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知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式4肢択一式40問/実技 記述方式・マークシート方式併用40問
試験時間学科60分・実技60分
受験料学科8,200円・実技8,200円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の80%以上
難易度★★★☆☆
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