⑤ 著作権法(前半)

知的財産管理技能検定2級178

問題

言語の著作物に関する記述として、正しいものはどれか。

A点字の著作物は特殊な表記であるため、図形の著作物に分類される。
B単に事実の伝達にすぎない時事の報道も、言語の著作物として保護される。
C小説の歌詞は言語の著作物としてのみ保護され、音楽の著作物としては保護されない。
D小説や論文だけでなく、講演や点字の著作物も言語の著作物に該当する。✓ 正解

正解

D小説や論文だけでなく、講演や点字の著作物も言語の著作物に該当する。

解説

言語の著作物には小説、脚本、論文、講演、点字の著作物などが該当します。時事の報道は該当せず、歌詞は音楽の著作物としても保護されます。

分野解説:⑤ 著作権法(前半)

著作物の創作とともに発生する著作権の基礎を扱う分野です。著作権法第1条の目的、「著作物」の定義と要件、著作物の種類、著作者の権利(著作者人格権と著作財産権)、外国人の著作物の保護要件などが頻出です。無方式主義で権利が発生する点が、産業財産権との大きな違いです。何が著作物にあたるか、誰が著作者になるかを定義から正確に判断する力が問われます。人格権と財産権の区別を土台として押さえ、後半の保護期間や権利制限の理解につなげましょう。

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知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式4肢択一式40問/実技 記述方式・マークシート方式併用40問
試験時間学科60分・実技60分
受験料学科8,200円・実技8,200円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の80%以上
難易度★★★☆☆
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