⑩ 製造業会計

日商簿記検定2級 第430問

問題

製造間接費を予定配賦する場合の配賦差異の計算として正しいものはどれか

A予定配賦額と実際発生額の差額を配賦差異とする✓ 正解
B予定配賦額と売上原価の差額を配賦差異とする
C直接材料費と間接材料費の合計を配賦差異とする
D実際発生額と販売価格の差額を配賦差異とする

正解

A:予定配賦額と実際発生額の差額を配賦差異とする

解説

予定配賦額と実際発生額の差額が製造間接費配賦差異となります。

分野解説:⑩ 製造業会計

工業簿記の要素を含む製造業の会計処理を扱う分野です。商業簿記との違いとして、材料費・労務費・経費という原価の3要素、製造原価の集計、仕掛品と製品という棚卸資産の区分が基礎になります。製造原価報告書の作成、売上原価の算定における当期製品製造原価の位置づけが頻出です。あわせて原価差異の把握と処理も対象になります。出題数は限られますが、商業簿記の枠組みとの接続を理解しておくことで、財務諸表作成問題に対応できます。

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日商簿記検定2級について

経理・財務の実務レベルを証明する定番資格

主催日本商工会議所・各地商工会議所
出題形式商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)から5題以内(統一試験・ネット試験とも選択式と入力式)
試験時間90分
受験料5,500円(税込)※別途事務手数料
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★★☆
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