⑩ 製造業会計
日商簿記検定2級 第429問
問題
材料の棚卸減耗損が間接経費(製造間接費)として分類される理由はどれか
A製品を販売する際の販売費だから
B製品の製造に直接かかわる費用だから
C材料を購入する際の付随費用だから
D製品との関連が直接明らかではない費用だから✓ 正解
正解
D:製品との関連が直接明らかではない費用だから
解説
製品との関連が直接明らかではないため製造間接費(間接経費)として処理します。
分野解説:⑩ 製造業会計
工業簿記の要素を含む製造業の会計処理を扱う分野です。商業簿記との違いとして、材料費・労務費・経費という原価の3要素、製造原価の集計、仕掛品と製品という棚卸資産の区分が基礎になります。製造原価報告書の作成、売上原価の算定における当期製品製造原価の位置づけが頻出です。あわせて原価差異の把握と処理も対象になります。出題数は限られますが、商業簿記の枠組みとの接続を理解しておくことで、財務諸表作成問題に対応できます。
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日商簿記検定2級について
経理・財務の実務レベルを証明する定番資格
| 主催 | 日本商工会議所・各地商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)から5題以内(統一試験・ネット試験とも選択式と入力式) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 5,500円(税込)※別途事務手数料 |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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