⑦ 引当金・外貨換算会計

日商簿記検定2級 第266問

問題

決算整理において、貸倒引当金の設定額と期末残高との差額を補充する方法を何というか。

A個別評価法
B実績率法
C差額補充法✓ 正解
D一括評価法

正解

C:差額補充法

解説

当期の設定額と期末残高との差額を繰り入れる方法を差額補充法といいます。

分野解説:⑦ 引当金・外貨換算会計

将来の費用や損失に備える処理と、外貨建取引を扱う分野です。引当金では計上要件(将来の特定の費用または損失であること、発生が当期以前の事象に起因すること、発生の可能性が高いこと、金額を合理的に見積もれること)が基礎になります。貸倒引当金の設定方法、退職給付引当金、賞与引当金、修繕引当金が頻出です。外貨換算会計では、取引時・決算時・決済時の3時点における換算と為替差損益の認識、為替予約による振当処理が問われます。

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