⑦ 引当金・外貨換算会計

日商簿記検定2級 第264問

問題

回収可能性に問題がある債権に対して設定される貸倒引当金の評価方法として、適切なものはどれか。

A個別評価✓ 正解
B一括評価
C貸倒実績率法
D差額補充法

正解

A:個別評価

解説

回収可能性に問題がある債権については、個別に貸倒引当金を設定します。

分野解説:⑦ 引当金・外貨換算会計

将来の費用や損失に備える処理と、外貨建取引を扱う分野です。引当金では計上要件(将来の特定の費用または損失であること、発生が当期以前の事象に起因すること、発生の可能性が高いこと、金額を合理的に見積もれること)が基礎になります。貸倒引当金の設定方法、退職給付引当金、賞与引当金、修繕引当金が頻出です。外貨換算会計では、取引時・決算時・決済時の3時点における換算と為替差損益の認識、為替予約による振当処理が問われます。

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