③ 商品売買・収益認識

日商簿記検定2級 第115問

問題

収益認識の第4ステップ「取引価格を履行義務に配分する」とは何か

A費用を配分する
B取引価格を等分する
C売価の合計を求める
D合計金額をそれぞれの義務の対価に応じて分ける✓ 正解

正解

D:合計金額をそれぞれの義務の対価に応じて分ける

解説

取引価格を、それぞれの履行義務に対して個別的または合理的に配分します。

分野解説:③ 商品売買・収益認識

本業の売上に関わる処理を扱う、簿記の中核となる分野です。三分法による売上原価の算定、売上原価対立法との違い、期末商品の評価(棚卸減耗損と商品評価損)が基礎になります。2級では収益認識に関する考え方も対象で、履行義務の充足時点で収益を計上するという原則、変動対価の見積り、返品権付き販売の処理が問われます。売上割戻や売上値引の扱いも含め、取引の実態から会計処理を導く力が求められます。

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日商簿記検定2級について

経理・財務の実務レベルを証明する定番資格

主催日本商工会議所・各地商工会議所
出題形式商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)から5題以内(統一試験・ネット試験とも選択式と入力式)
試験時間90分
受験料5,500円(税込)※別途事務手数料
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★★☆
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