③ 商品売買・収益認識

日商簿記検定2級 第111問

問題

サービス業で仕掛品を経由せず直接役務原価に計上できるのはどんな場合か

A契約書がないとき
B決算日を迎えたとき
C前受金があるとき
D費用の発生と収益の発生が同時であるとき✓ 正解

正解

D:費用の発生と収益の発生が同時であるとき

解説

役務費用の発生と役務収益の発生がほぼ同時であれば、仕掛品を経由せず役務原価へ直接計上できます。

分野解説:③ 商品売買・収益認識

本業の売上に関わる処理を扱う、簿記の中核となる分野です。三分法による売上原価の算定、売上原価対立法との違い、期末商品の評価(棚卸減耗損と商品評価損)が基礎になります。2級では収益認識に関する考え方も対象で、履行義務の充足時点で収益を計上するという原則、変動対価の見積り、返品権付き販売の処理が問われます。売上割戻や売上値引の扱いも含め、取引の実態から会計処理を導く力が求められます。

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日商簿記検定2級について

経理・財務の実務レベルを証明する定番資格

主催日本商工会議所・各地商工会議所
出題形式商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)から5題以内(統一試験・ネット試験とも選択式と入力式)
試験時間90分
受験料5,500円(税込)※別途事務手数料
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★★☆
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