① 構造1:熱・蒸気・ボイラー本体

一級ボイラー技士 第5問

問題

水及び蒸気がもつ全熱量を表すエンタルピHを求める式はどれか。内部エネルギーをU、圧力をP、比体積をVとする。

AH = U / PV
BH = U - PV
CH = U + PV✓ 正解
DH = P + UV

正解

C:H = U + PV

解説

物体の比エンタルピHは、内部エネルギーU、圧力P、比体積Vを用いて H = U + PV で表されます。

分野解説:① 構造1:熱・蒸気・ボイラー本体

ボイラーを理解する土台となる熱と蒸気の性質、そして本体の形式を扱う分野です。熱では顕熱と潜熱の区別、比熱と熱量の計算、伝熱の三形態(伝導・対流・放射)が基礎になります。蒸気では飽和温度と飽和圧力の関係、乾き度、比エンタルピーが中心テーマです。ボイラー本体では丸ボイラー(立て・炉筒煙管)と水管ボイラー(自然循環式・強制循環式・貫流式)の構造と特徴、それぞれの長所と短所が問われます。熱と蒸気の理解が全分野の前提になります。

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一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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