① 構造1:熱・蒸気・ボイラー本体

一級ボイラー技士 第3問

問題

定圧比熱と定容比熱の大小関係として正しいものはどれか。

A定圧比熱と定容比熱は常に等しい
B物質の状態によって大小関係が逆転する
C定容比熱は定圧比熱よりも大きい
D定圧比熱は定容比熱よりも大きい✓ 正解

正解

D:定圧比熱は定容比熱よりも大きい

解説

圧力一定で温度を上げる定圧比熱は、体積一定で温度を上げる定容比熱よりも大きくなります。

分野解説:① 構造1:熱・蒸気・ボイラー本体

ボイラーを理解する土台となる熱と蒸気の性質、そして本体の形式を扱う分野です。熱では顕熱と潜熱の区別、比熱と熱量の計算、伝熱の三形態(伝導・対流・放射)が基礎になります。蒸気では飽和温度と飽和圧力の関係、乾き度、比エンタルピーが中心テーマです。ボイラー本体では丸ボイラー(立て・炉筒煙管)と水管ボイラー(自然循環式・強制循環式・貫流式)の構造と特徴、それぞれの長所と短所が問われます。熱と蒸気の理解が全分野の前提になります。

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一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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