⑦ 燃料及び燃焼2:燃焼装置・通風・障害・環境・熱管理

一級ボイラー技士 第244問

問題

戻り油形の圧力噴霧式油バーナが、非戻り油形と比較して優れている点はどれか。

A油量調節範囲が広い✓ 正解
B油圧の平方根に油量が比例する
C霧化に蒸気や空気などの媒体を必要としない
D構造が単純で安価である

正解

A:油量調節範囲が広い

解説

戻り油形は供給油量を一定に保ち戻り油量を加減して噴射量を調節するため、油量調節範囲が1:3程度と、非戻り油形(1:1.5程度)より広くなります。

分野解説:⑦ 燃料及び燃焼2:燃焼装置・通風・障害・環境・熱管理

燃焼を実現する装置と周辺技術を扱う分野です。燃焼装置では油バーナの種類(圧力噴霧式・回転式・蒸気噴霧式)と特徴、ガスバーナ、微粉炭バーナが中心になります。通風では自然通風と強制通風(押込・誘引・平衡)の方式、ドラフトの調整が対象です。あわせて燃焼障害(すす・不完全燃焼・脈動燃焼)の原因と対策、大気汚染物質の低減、熱勘定と熱効率の向上策が問われます。

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一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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